ダイニチのハイブリッド式加湿器「HD-LX1026」と「HD-LX1226」。
どちらも広いリビングで使いやすいLXタイプですが、
「HD-LX1026とHD-LX1226は何が違う?」
「20畳くらいのリビングならどっち?」
「大きいHD-LX1226を選んでおけば安心?」
と迷ってしまいますよね。
HD-LX1026とHD-LX1226の大きな違いは、加湿量と適用床面積です。
HD-LX1026は標準加湿量960mL/hで、プレハブ洋室27畳まで。
一方、HD-LX1226は標準加湿量1,200mL/hで、プレハブ洋室33畳まで対応しています。
簡単にまとめると、
27畳までの部屋で必要十分な加湿力を求めるならHD-LX1026。
広いLDKなどで、より高い加湿力を求めるならHD-LX1226。
という選び方がわかりやすいでしょう。
ただし、適用床面積だけでなく、消費電力や連続加湿時間などにも違いがあります。
この記事では、HD-LX1026とHD-LX1226の違いを比較しながら、何畳の部屋にどちらを選べばよいのかわかりやすく紹介します。
\960mL/hと1,200mL/h、部屋に合うほうをチェック/
▼HD-LX1026
▼HD-LX1226
HD-LX1026とHD-LX1226の違いを比較
HD-LX1026とHD-LX1226は同じ2026年LXタイプですが、主に次のような違いがあります。
- 加湿量
- 適用床面積
- ターボ運転時の加湿量
- 連続加湿時間
- 消費電力
特に大きな違いは「どのくらいの広さの部屋を加湿できるか」です。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
違い①加湿量は960mL/hと1,200mL/h
まず違うのが標準運転時の加湿量です。
| HD-LX1026 | HD-LX1226 | |
|---|---|---|
| 標準加湿量 | 960mL/h | 1,200mL/h |
HD-LX1026は960mL/h、HD-LX1226は1,200mL/hです。
その差は240mL/h。
HD-LX1226のほうが、1時間あたりにより多くの水分を部屋に送り出せます。
広いリビングやLDKなど、しっかり加湿したい場所ではHD-LX1226の高い加湿能力がメリットになります。
一方、使用する部屋がHD-LX1026の適用床面積内であれば、必ずしも1,200mL/hのモデルを選ぶ必要はありません。
必要以上に大きなモデルを選ぶのではなく、部屋の広さに合った加湿能力を選ぶことがポイントです。
違い②適用床面積は27畳と33畳
加湿量が違うため、適用床面積にも差があります。
| HD-LX1026 | HD-LX1226 | |
|---|---|---|
| プレハブ洋室 | 27畳まで | 33畳まで |
| 木造和室 | 16畳まで | 20畳まで |
HD-LX1026は、プレハブ洋室27畳・木造和室16畳まで。
HD-LX1226は、プレハブ洋室33畳・木造和室20畳まで対応しています。
「20畳の部屋だからどちらでも大丈夫」と考えるのではなく、プレハブ洋室なのか木造和室なのかまで確認して選ぶことが大切です。
たとえば20畳のプレハブ洋室なら、HD-LX1026でも適用床面積内です。
一方、20畳の木造和室ならHD-LX1026の適用床面積を超えるため、HD-LX1226が候補になります。
違い③ターボ運転時の加湿量
ターボ運転時の加湿量にも違いがあります。
HD-LX1026は標準運転でも960mL/hと十分パワフルですが、ターボ運転を使えばさらに加湿量を増やせます。
HD-LX1226も同様に、ターボ運転では標準運転より高い加湿量で運転します。
ターボ運転は、
- 暖房をつけた直後
- 帰宅したとき
- 部屋がかなり乾燥しているとき
- できるだけ早く設定湿度まで上げたいとき
などに便利です。
特に広いLDKで「加湿器をつけてもなかなか湿度が上がらない」という状態を避けたい場合は、加湿能力の高いHD-LX1226が選択肢になります。
違い④標準運転時の連続加湿時間
HD-LX1026とHD-LX1226は、どちらも7.0Lのタンクを搭載しています。
しかし、加湿量が異なるため、連続して加湿できる時間にも差が出ます。
HD-LX1026は1時間あたり960mL、HD-LX1226は1時間あたり1,200mLの水を使うため、標準運転では加湿量の少ないHD-LX1026のほうが長く運転できます。
「HD-LX1226のほうが上位モデルだから、給水回数も少なくなる」とは限らない点には注意しましょう。
タンク容量だけでなく、タンク容量と加湿量の両方を見ることが大切です。
違い⑤消費電力
加湿能力が高いHD-LX1226は、運転モードによってはHD-LX1026より消費電力も大きくなります。
これはHD-LX1226の性能が劣っているという意味ではなく、より多くの水分を短時間で加湿できるためです。
そのため、
必要な加湿力を確保しながら消費電力も抑えたい → HD-LX1026
消費電力より広い部屋での加湿力を重視 → HD-LX1226
という考え方ができます。
「大きいモデルを選んでおけば安心」と考えるのではなく、実際に使う部屋の広さに合ったモデルを選ぶとよいでしょう。
【比較表】HD-LX1026とHD-LX1226のスペック
HD-LX1026とHD-LX1226の主な違いを比較表にまとめました。
| 項目 | HD-LX1026 | HD-LX1226 |
|---|---|---|
| 加湿方式 | ハイブリッド式 | ハイブリッド式 |
| 標準加湿量 | 960mL/h | 1,200mL/h |
| プレハブ洋室 | 27畳まで | 33畳まで |
| 木造和室 | 16畳まで | 20畳まで |
| タンク容量 | 7.0L | 7.0L |
| 本体サイズ | 高さ405×幅390×奥行289mm | 高さ405×幅390×奥行289mm |
| カラー | 3色 | 3色 |
| 加湿能力 | ○ | ◎ |
| 向いている場所 | リビング・LDK | 広いLDKなど |
比較すると、2機種の最大の違いはやはり加湿能力です。
タンク容量や本体サイズなどは共通しているため、
「どちらが置きやすいか」よりも「どのくらいの広さを加湿したいか」
を基準に選ぶとわかりやすいでしょう。
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▼HD-LX1026
▼HD-LX1226
HD-LX1026とHD-LX1226はどっちがおすすめ?
ここまでの違いから、それぞれどんな人におすすめなのか整理します。
HD-LX1026がおすすめな人
HD-LX1026は、次のような人におすすめです。
HD-LX1026も標準960mL/hと、十分パワフルな加湿能力があります。
「HD-LX1226のほうが上位だから」という理由だけで選ぶのではなく、HD-LX1026の適用床面積内ならこちらでも十分検討できます。
HD-LX1226がおすすめな人
HD-LX1226は、次のような人におすすめです。
標準1,200mL/hという高い加湿能力がHD-LX1226の魅力です。
特に広いLDKなどでは、部屋の広さに対して加湿能力が不足すると、なかなか設定湿度まで上がらないことがあります。
広い空間で使う予定ならHD-LX1226を検討してみるとよいでしょう。
20畳のリビングならどっち?
20畳程度のリビングで迷っている場合は、まず部屋の構造を確認しましょう。
プレハブ洋室の場合、HD-LX1026は27畳まで対応しているため、20畳なら適用床面積内です。
そのため、
20畳のプレハブ洋室で必要十分な加湿力を求める → HD-LX1026
吹き抜けなどがあり、より加湿能力に余裕を持たせたい → HD-LX1226
という選び方ができます。
一方、木造和室の場合、HD-LX1026は16畳まで、HD-LX1226は20畳までです。
20畳の木造和室なら、HD-LX1226が適用床面積内になります。
また、同じ20畳でも、
- 吹き抜けがある
- リビング階段がある
- ドアを開けたまま使う
- 換気することが多い
- 暖房を長時間使用する
など、使用環境によって必要な加湿量は変わります。
畳数だけでなく、実際の部屋の環境も考えて選びましょう。
HD-LX1026とHD-LX1226に共通する特徴
HD-LX1026とHD-LX1226は加湿能力に違いがありますが、LXタイプとして共通する機能も多くあります。
ハイブリッド式でパワフルに加湿
どちらも、気化式と温風気化式を組み合わせたハイブリッド式です。
湿度が低いときには温風気化式ですばやく加湿し、設定湿度に近づくとヒーターを使わない気化式に切り替えるなど、部屋の状態に合わせて運転します。
パワフルな加湿と省エネ性の両立を考えた方式です。
7Lの大容量タンク
HD-LX1026とHD-LX1226は、どちらも7.0Lのタンクを搭載しています。
広い部屋を加湿するモデルだけに、たっぷり給水できるのは便利ですね。
ただし、満水にすると水だけでも約7kgになります。
給水する場所から本体まで運ぶ必要がある場合は、重さも確認しておきましょう。
カンタン取替えトレイカバーでお手入れの負担を軽減
どちらにも「カンタン取替えトレイカバー」が採用されています。
水がたまるトレイにカバーをセットし、汚れたら交換できる仕組みです。
加湿器は水を使うため定期的なお手入れは必要ですが、掃除の負担を少しでも減らしたい人には便利な機能です。
かんたんフィルタークリーナーを搭載
LXタイプには「かんたんフィルタークリーナー」も搭載されています。
本体背面にあるエアフィルターのホコリを、クリーナーを左右にスライドさせて取り除けます。
長期間使う加湿器だからこそ、お手入れしやすい工夫があるのはうれしいですね。
スマートリモコンに対応
HD-LX1026とHD-LX1226は、どちらもスマートリモコンに対応しています。
対応機器を利用すれば、スマートフォンやタブレットから運転の入・切や運転モード、湿度設定などを操作できます。
広いリビングで、加湿器まで移動せず操作したいときにも便利です。
※利用には別途スマートリモコンなどの対応機器が必要です。
おやすみ快適・のど肌・eco・ターボなど運転モードが充実
使用するシーンに合わせて運転モードを選べるのも共通しています。
たとえば、
- 就寝時 → おやすみ快適
- 電気代を抑えたい → eco
- のどや肌の乾燥が気になる → のど・肌
- 素早く加湿したい → ターボ
というように使い分けられます。
HD-LX1026とHD-LX1226についてよくある質問
HD-LX1026とHD-LX1226のサイズは違う?
本体サイズはどちらも、
高さ405×幅390×奥行289mm
です。
そのため、「HD-LX1226のほうが加湿能力が高いから、本体もかなり大きい」というわけではありません。
同じ設置スペースで、より高い加湿能力が必要ならHD-LX1226を選べるのはメリットですね。
運転音に違いはある?
運転音は運転モードや加湿量によって異なります。
特に高い加湿能力で運転するときは、ファンの音なども確認しておきたいところです。
寝室など静かな場所で使う場合は、最大運転音だけでなく「静音」や「おやすみ快適」といったモードも活用するとよいでしょう。
電気代が安いのはどっち?
加湿能力が異なるため、運転モードによって消費電力にも違いがあります。
基本的には、必要以上に大きな加湿能力を求めないのであれば、HD-LX1026を選ぶほうが消費電力を抑えやすいでしょう。
ただし、実際の電気代は運転モードや使用時間、室内の湿度などによって変わります。
単純な消費電力だけでなく、必要な加湿能力を満たしているかを優先して選ぶことが大切です。
寝室で使うならどっち?
一般的な寝室であれば、HD-LX1026でも十分な加湿能力を持っています。
むしろHD-LX1026でもプレハブ洋室27畳まで対応するため、6~10畳程度の寝室ではかなり余裕があります。
寝室だけで使用するなら、より小容量のモデルも含めて比較してもよいでしょう。
広いリビングならHD-LX1226を選んだほうがいい?
必ずしもHD-LX1226を選ぶ必要はありません。
プレハブ洋室27畳までならHD-LX1026も適用床面積内です。
一方、27畳を超える広い洋室や、加湿能力に余裕を持たせたい場合はHD-LX1226が候補になります。
「大きいほうが安心」ではなく、部屋の広さと使用環境に合ったモデルを選びましょう。
HD-LX1026とHD-LX1226の違いまとめ
HD-LX1026とHD-LX1226の違いを比較しました。
一番大きな違いは、加湿量と適用床面積です。
HD-LX1026は標準960mL/hで、プレハブ洋室27畳・木造和室16畳まで。
HD-LX1226は標準1,200mL/hで、プレハブ洋室33畳・木造和室20畳まで対応しています。
そのため、
27畳までの洋室で必要十分な加湿力を求めるならHD-LX1026。
広いLDKなどで、より高い加湿力を重視するならHD-LX1226。
という選び方がわかりやすいでしょう。
ただし、同じ20畳でもプレハブ洋室と木造和室では必要な加湿能力が異なります。
まずは使用する部屋の広さと構造を確認してから選んでくださいね。
HD-LX1026に決めたものの、
「2026年モデルを買うか、安くなった2025年モデルを買うか迷う」
という方は、こちらの記事も参考にしてください。
→関連記事:HD-LX1026とHD-LX1025の違いを比較!型落ちでも十分?
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