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プロテイン選び方とは?ソイとホエイの違いは?子どもも飲める?

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プロテインを始めて飲んでみようと決意したものの、初心者には何を選べばいいかわかりませんよね。

また、プロテインは体に悪いとか、肝臓に悪影響があるとか、太るとか、、、

悪い話が聞こえてくると、途端に飲むのをやめようと手を出さずに諦める方も多いのでは?

この記事ではプロテインを自分(40代女性)と10歳の子どもと一緒に飲むために色々と調べた結果をお伝えします。

結論から申しますと、今回は初めての購入で、楽天スーパーセールでお安くなっていて前から気になっていた「タンパクオトメ」という商品を購入することとしました。

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『子どもも妊婦さんも飲める』 と記載があったことが決め手です。

同じく、「プロテインを生活に取り入れてみたいけれど迷っている」という方の参考になれば幸いです。

 

そもそもプロテインとは?

 

「プロテイン(Protein)」とは「たんぱく質」のことを意味します。

カタカナ文字で「プロテイン」と聞くと、薬のような人工で作られた添加物のような、そんなイメージを持ってしまいますが、実は単純にたんぱく質を英語で言うと”プロテイン(Protein)”なんです。

市販されているプロテインとは、牛乳や大豆の原料から脂肪分や糖質などを除去し、ドリンクや粉末状にしたもので、たんぱく質自体が濃縮されているわけではなく、たんぱく質以外の成分を省いたものというイメージです。

プロテインの種類とは?

 

プロテインには3種類あります。

  • ホエイプロテイン
  • カゼインプロテイン
  • ホエイプロテイン

それぞれに特徴を確認します。

ホエイプロテインとは

出典:楽天 

 

ホエイプロテインは、牛乳のたんぱく質から抽出されたものです。

プレーンヨーグルトを水切りすると染み出てくる黄色く透明な液体がホエイで、別名は乳清と呼ばれています。

ホエイからたんぱく質以外を取り除いたものが「ホエイプロテイン」です。

必須アミノ酸をバランスよく含んでいて、水に溶けやすく、吸収が早いのが特徴です。

 

カゼインプロテインとは

 出典:楽天

 

カゼインプロテインは牛乳由来のたんぱく質で、ヨーグルトを水切りしてホエイを取り除いて残った固形分がカゼインです。

牛乳に含まれているたんぱく質のうち約80%がカゼイン、約20%がホエイであります。

カゼインに含まれているたんぱく質がカゼインプロテインと呼ばれます。

必須アミノ酸をバランスよく含んでいて、水に溶けにくく、消化吸収が緩やかなのが特徴です。

 

ソイプロテインとは

 出典:楽天

 

ソイプロテインは大豆由来のたんぱく質で、大豆のたんぱく質を取り出したものです。

植物性の食品の中で、大豆はたんぱく質を多く含んでおり、必須アミノ酸をバランス良く含んでいます。

また、ソイプロテインには大豆に含まれているイソフラボンが豊富に含まれています。

イソフラボンは、女性ホルモンと同じような働きをしてくれる栄養素なので、ソイプロテインを摂取することで、女性ホルモンの働きを助け、美容面や女性特有の体のトラブルの解消につながります。

水に溶けにくく、消化吸収が緩やかなのが特徴です。

動物性たんぱく質ではなく、植物性たんぱく質から栄養補給をしたいと考えている方に活用しやすいプロテインです。

 

プロテインを飲むと悪影響があるって本当?

 

プロテインを摂取するのは健康に悪い、肝臓に負担がかかる、ダイエット目的なのに逆に太るなど聞いたことがありますか?

「プロテイン」と聞くと、「薬」やマッチョの為の「筋肉増強剤」のようなイメージが膨らみますよね。

実際のところどうなのか、調べてみました。

プロテインは肝臓を悪くする?

色んな記事を読み、色々調べましたが、

 

「プロテインなんて摂取する必要がない!肝臓に負担がかかるからやめなさい!」

 

というお医者さんの記事もあれば、

 

「たんぱく質の過剰摂取は肝臓や腎臓に障害をきたすというのは十分な科学的根拠がない」

というお医者さんの記事もありました。

 

では、どちらを信用すればいいのか?という話になってきますが

過剰摂取は良くない

ということかなと筆者の私は思っています。

 

先述したように、プロテインはただのたんぱく質です。

1日に必要なたんぱく質の摂取量をきちんと食事から摂取できていれば、プロテインを飲む必要はなく、無駄に過剰に摂取してしまうと体に負担がかかるというのは当然ですよね。

また、めちゃくちゃ運動する人、全く運動しない人、年齢などによっても摂取すべき量というのは変わってきますから、必ず何グラムという判断も難しいものです。

そもそも何か持病を持っていたりすると、お医者さんとの相談は必須となってきます。

なんでも摂取し過ぎて良いことはなく、「バランス良く色んな栄養素を摂取しなさいよ」ということです。

基本は三食の食事から、プロテインは「あくまで食事の不足分を補うもの」として活用することが大切です。

 

たんぱく質一日の摂取量は生活スタイルや年齢などによっても異なりますが、簡単に計算すると、トレーニングをしていない人で体重1㎏あたり1g、60㎏なら一日60gとればよいという計算のようです。

プロテインを飲むと逆に太る?

 

プロテインも摂りすぎれば太ります。

摂取したたんぱく質のうち、体内で余った分のたんぱく質は体脂肪に変換されてしまいます。

プロテインは食事でとる肉や魚と比べると低脂肪・低カロリーではあるものの、多少のカロリーはあります。

やはりプロテインはあくまでも食事で足りない分の栄養補助。

カロリー過多にならないように注意しなければ痩せようと思って取り入れたプロテインで太ってしまうことがあります。

 

プロテインは子どもが飲んでもいいのか?

 

スポーツをしているお子さんがいらっしゃれば、プロテインを飲ませようかと思う親御さんはきっと多いのではないでしょうか?

我が子も少年野球を4年生から始めており、チームのお友達が筋肉疲労の回復に飲んでいると聞いた時から、とても気になってプロテインを調べ、この度この記事を書いています。

そこで私が子どもに飲ませる上で気になって調べたことを書いていますのでご参考にしてください。

大人用のプロテインを子どもに飲ませてもいいのか?

 

プロテイン製品を販売する森永製菓HP株式会社明治HP、私が購入した「タンパクオトメ」販売のタマチャンショップで確認しました。

 

大人用のプロテインを子どもに飲ませても問題はないようですが、注意点があります。

 

  • 大人用なのでたんぱく質含量が多く、ジュニア世代に食事だけでは不足しやすい栄養素がバランスよく配合された設計にはなっていない
  • 食事でしっかりたんぱく質が摂れている場合は過剰摂取となってしまう
  • 「あくまで食事の不足分を補うもの」ということはきちんと子供に伝えておくことが大事

 

ジュニアプロテインとして販売されているものには、成長期に必要な体の材料となる「タンパク質」と「カルシウム」、不足しがちな「鉄」がバランスよく配合されているものがほとんどです。

また、大人用プロテインのたんぱく質含量が多いため、食事でしっかりたんぱく質を摂取できている場合は過剰摂取となってしまいますので注意が必要です。

大人用プロテインを飲んだからといってすぐに体を壊してしまうということはありませんが、上記のようなことを注意したうえで、プロテインを選んだほうが良いと言えます。

また、プロテインは栄養補助食品であり、普段の食事から栄養を摂取することが基本です。

「足りなかったらプロテインで補えばいい」と考えてプロテインに頼り切る食習慣になってしまわないよう、注意が必要です。

 

子どもがプロテインを飲むメリットある?

 出典:楽天

 

成長期の子供には、成長期の栄養素としてたんぱく質やカルシウムは最も重要となります。

たんぱく質においては、スポーツを積極的にしている子の場合は普通の1.5~2倍、カルシウムにおいては12~14歳の男子では1,000mgのカルシウム摂取が推奨されており、この量を賄おうとすると、なんと牛乳約5杯分の量に相当必要だそうです。

 

この栄養素を食事で賄えているのか?と問われても、

「う~~~~ん…」ですよね。

 

正直、管理栄養士でもない一般の母親に分かるわけもなく…

 

ジュニアプロテインにはこれらの栄養素をはじめ、ビタミンや鉄分などの成長期に多く必要となる栄養素がバランス良く配合されているので、過剰に摂取しない程度に取り入れるのもひとつの手ですね。

 

子供に飲ませるものなので、栄養素だけでなく人工甘味料などの添加物の有無も確認した方が良いですね!

タンパクオトメを初めてのプロテインに選んだ理由

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今回私は、初めてのプロテインとして「タンパクオトメ」という商品を選びました。

一番の理由は、楽天スーパーセールで安くなっていたからなんですが、、、

プロテインをし10歳の息子と飲もうかなと考え始めていた時から、気になっていたんですよね。

やはり、子どもの体への影響。

その中でも、タンパクオトメは大人用なんですが、妊婦さんでも飲める優しさであることや、成分の優しさに惹かれました。

「これなら子どもと一緒に飲んでも安心かな」と。

もちろん、専門家ではないのでひとつひとつ分かりませんが、葉酸や鉄が入っていて普段の足りていないところがカバーできるのではないかと考えた結果です。

 

【原材料】

大豆たんぱく(大豆を含む(国内製造)、乳清たんばく(乳成分を含む)、海藻カルシウム、オリゴ糖、ビール酵母、りんごファイバー(りんごを含む)、グルコマンナン、コラーペゲプンチド(鮭由来ゼラチン)、赤ワインエキス末、アサイー末、カカオエキス末、乳酸菌(還元澱粉糖化物、乳酸菌)、いちご果汁末、コエンザイムQ10/ビタミンC、クエン酸、酸化マグネシウム、甘味料(羅漢果抽出物)、香料、ヘム鉄、ナイアシン、ヒアルロン酸、グルコン酸亜鉛、クチナシ色素、ビタミンE、バントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB2. ビタミンA、葉酸、ビタミンD3、ビタミンB12

【栄養成分】

1食(15gあたり)
熱量:55.95kcal、たんぱく質:11.07g、脂質:0.54g、炭水化物:1.69g[糖質:1.45g(糖類:0.27g)、食物繊維:0.24g]、食塩相当量:0.29g、ビタミンB1:1.845mg、ビタミンB6:1.785mg、ビタミンC:325.5mg、ビタミンE:8.925mg、葉酸:200μg、鉄:2mg、亜鉛:8.8mg

引用:タンパクオトメ販売ページより

>>>タンパクオトメ販売ページ

 

プロテインの選び方 まとめ

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プロテインには3種類あり、それぞれたんぱく質の種類が違うことがわかりました。

それぞれ必須アミノ酸をバランス良く含んだタンパク質であることは共通していますが、吸収スピードが異なっています。

また、プロテインを始めて取り入れようと思った際に、体への影響が心配になりますが、プロテインはあくまでも補助食品であり、食事で賄えない分を補助するものであることを念頭に置いておくことが大切です。

過剰に摂取し過ぎる生活を続けてしまうと、やがて体が悲鳴を上げることにもなるでしょう。

プロテインを取り入れる目的と、普段の食事を見直し、プロテインで賄うというスタイルであることが大切であります。

激しくスポーツをする子どもや食の細い子の栄養補給など、目的に応じて上手くプロテインを活用し、健康で過ごしましょう!

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました!

 

この記事を書いた人
じゅんまま

楽天ポイントを集めるのが趣味の40歳主婦です。
(夫・中学生・小学生・ワンコ)

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