この記事では、ポカリスエットのアイススラリーの持ち運び方や保存方法について調べてまとめています。
夏が近づいてくると、熱中症対策としてポカリスエットのアイススラリーを検討する方も多いのではないでしょうか。
しかし、アイススラリーはすぐに溶けてしまうため、こんなお悩みがありませんか?
- 長時間持ち歩くときはどのように持ち運べばいいの?
- 何時間持ち運べる?
- 溶けてしまってから、また冷凍してもいいの?
ポカリスエットアイススラリーは細かい氷状の粒を体内に摂取することで効率的に体内を冷やし、熱中症を予防するものです。
運動系の部活や、屋外での仕事をする方の家族にとっては、夏場は常備しておきたいものです。
ポカリスエットアイススラリーは、その効果を発揮する夏場に持ち運ぶと1~2時間で完全に溶けてしまいます。
ポカリスエットのアイススラリーを凍った状態を保って持ち運ぶ方法を調べてみると、以下のようなことが分かりました。
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ハイスペックモデルのクーラーBOXに保冷剤と一緒に入れる
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保冷袋に保冷剤を詰め込む
ポカリスエットのアイススラリーは、量が100gしか入っていないので、思っている以上に早く溶けてしまうところが難点です。
しかし、保存方法は常温でも9か月保存ができますし、常備しておくと災害時のミネラル補給などにも便利なんですよ。
本文では、実際にポカリスエットのアイススラリーを持ち運んで飲んでいる方のレビューなど、詳しくご紹介して行きます。
ポカリスエットアイススラリーの気になる保存方法や飲むタイミングなどもご参考に、持ち運び方の参考になれば嬉しいです♪
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ポカリスエットアイススラリーの持ち運び方実例
ポカリスエットアイススラリーの持ち運び方の案としては
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ハイスペックモデルのクーラーBOXに保冷剤と一緒に入れる
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保冷袋に保冷剤を詰め込む
こんな方法があります。
ひとつずつご紹介しますね。
ハイスペックモデルのクーラーBOXに保冷剤と一緒に入れる
キャンプをよくする人なんかにとっては、必須のアイテムではないでしょうか?
クーラーボックスにアイススラリーを保冷剤と共に入れておくと、長時間の保冷ができます。
ただし、これは大人数のアイススラリーを持ち運ぶ場合で、部活動などにおすすめの方法です。
普通レベルのクーラーボックスでも効果的ですが、ハイスペックなクーラーボックスにはそれなりの保冷力があります。
数日間氷が溶けないという実力がハイスペックなクーラーボックスには備わっていますので、アイススラリーを持ち運ぶ以外にも用途があるなら購入を検討してもいいかもしれません。
保冷袋に保冷剤を詰め込む
とりあえず、島ごとぽるの展覚書
(暑さ対策や持ってて良かったもの)・グッズのクールリング
宿泊ホテルは部屋に冷凍庫がないとこだったので、保冷ポーチにコンビニで買ったポカリのアイススラリー入れてたら
割と冷えてた。
大丈夫…?って聞かれる程の多汗なので
助かったー! pic.twitter.com/EhUgaGYzx3— KURO🌵 (@saanpo_osanpo) July 25, 2024
ポカリスエットアイススラリーは、一人分など持ち運ぶ際には、保冷バッグに入れて持ち運ぶことがおすすめです。
ついでにクールリングも冷やしてしまうなんて、賢い方法もあるようです。
ただし、保冷力はクーラーボックスには劣るため、長時間は無理でしょう。
アイススラリーをいつ飲むかによっても、その保冷したい時間は変わってきます。
アイススラリーを飲むと良いタイミングを調べてみました。
アイススラリーを飲むタイミング
ポカリスエットアイススラリーは、運動・活動前に飲むと、あらかじめ深部体温を下げることができ、その後の体温上昇を抑制する効果があるそうです。
仕事場が暑い場合の仕事前、これから運動の部活を始める前に飲むのがおすすめです。
午前の仕事前、部活前なら保冷バッグに入れて持ち運んでも良いでしょう。
しかし、活動までに時間がかかるなら、保冷バッグでは溶けてしまっている可能性が高いです。
クーラーボックスを持ち運べるなら、クーラーボックスで冷やしておくのがおすすめです。
ポカリスエットアイススラリーの保存方法
ポカリスエットアイススラリーは、念のため持って行ったけれど飲まなかったという場合がありますね。
その際は、帰った時には溶けていますが、未開封であれば再冷凍できます。
アイススラリーは、冷凍と解凍を繰り返しても性状は変わりませんが、風味が低下する場合があります。
私も何度も再冷凍していますが、問題なく使用できています。
夏場のお守りのように持ち運んでおくと安心できますよ。
ポカリスエットアイススラリーの持ち運び方まとめ
熱中症対策に効果的とされる「ポカリスエットアイススラリー」の持ち運び方法についてご紹介しました。
ポカリスエットアイススラリーを夏場に持ち運ぶには、クーラーボックスに入れるか、保冷剤をたくさん入れた保冷バッグに入れる方法があります。
ポカリスエットアイススラリーは活動前に飲むことであらかじめ深部体温を下げ、その後の体温上昇を抑制する効果があります。
活動前に家から持ち出す場合は、保冷バッグでも十分持ち運べますが、活動までに時間が空く場合はクーラーボックスの方がおすすめです。
ポカリスエットアイススラリーは、その日に飲まずに溶けてしまっても再冷凍できるので、お守りとして持っておくと安心です。
年々暑くなり熱中症が心配になりますが、上手に対策して自分や家族を守りましょう!