この事では、レコルトのホットプレート(RHP-1)の購入に悩む方の不安を解消するために、敢えてデメリットの確認をします。
合わせて口コミや評判、類似品としてどちらにするか悩むであろうブルーノのホットプレートとの比較も調べてみました。
口コミからデメリットとして挙げられる点としては以下のようになります。
「思っていたより小さい」という意見が一番多いように感じます。
家族の人数が多いご家族には不向きのようです。
たこ焼きパーティーには大活躍するでしょう!
>>>レコルトホットプレート(RHP-1)の実際の口コミを見てみる
しかし、レコルトのホットプレート(RHP-1)は非常に人気の高い商品であることも事実で、良い口コミが圧倒的に多い商品でもあります。
人気の理由として多い口コミは以下のようなものが多いですよ。
価格とサイズについては、悪い口コミと良い口コミと両方あります。
価格については満足度の違い、サイズについては家族構成の違いによって起こりますので、「サイズがコンパクトで少人数向き」ということを念頭に置いておくと失敗したなと思うことが減るでしょう!
デメリットや口コミから、ホットプレート選びの参考にしてみてくださいね!
レコルトホットプレートの基本情報とデメリット
レコルトホットプレート(RHP-1)は、家庭用ホットプレートとして多くのユーザーから高い評価を受けています。
まずは基本的な機能や仕様を確認してみましょう。
レコルトホットプレート(RHP-1)主な機能と仕様
レコルトホットプレートRHP-1は、多機能で使い勝手の良い仕様になっています。
レコルトホットプレートは高い実用性とデザイン性を兼ね備えており、口コミでも高評価を受けています。
しかし、他のホットプレートと比較する際には、使用目的に応じてしっかりと選び抜くことが重要です。
あなたが必要な機能や仕様があるのかどうか、チェックしてくださいね!
ヒーター内蔵プレートと温度調節機能
均一な熱をプレート全体に伝えることで、焼きムラを防ぎます。これにより、厚みのある肉もジューシーに焼き上げることができます。
また、温度を細かく調節できるため、さまざまな料理に対応可能です。
デザイン
シンプルで洗練されたデザインが特徴で、キッチンインテリアにもフィットします。
サイズ
少人数家庭にピッタリなコンパクトサイズで収納しやすく、プレートの広さは十分で2~3人での使用に適しています。
取り外し可能なプレート
プレートも本体も取り外して洗うことができるため、お手入れが簡単です。
コストパフォーマンス
高性能でありながら、価格も手頃でコストパフォーマンスに優れています。
コロンと丸みを帯びていてかわいく、1万円程度でキッチン用品のプレゼントとしても探している方にもおすすめできる製品ですよ!
レコルトホットプレート(RHP-1)のデメリット
レコルトホットプレートRHP-1は、多機能で使い勝手の良い仕様ですが、使用方法や家族構成によってはデメリットと感じることがあります。
電源コードの短さ
コードの長さは約 1.5mで、コンセントが近くにないと繋ぐことができず、延長コードが必要になります。
テーブル付近に繋げるコンセントがあるかどうかを先に確認しておくとストレスが減りますね。
サイズが小さい
コストコのメルマガで お、レコルトのホットプレート安いやんけって買いに行ったらもっと安くなってお得~~~って思ったけど別売りプレートの方が高い( ´_ゝ`)これ本体も洗えるんですよ、欠点はちと小さいかな pic.twitter.com/V8jxePIkgD
— 宮下れん (@sairenzi) July 25, 2024
コンパクトサイズなので、少人数の料理に向いています。
口コミでも「2~3人前で丁度よいサイズだった」との意見もありますし、公式HPでも少人数家族にピッタリだと記載があります。
大家族や何度も焼くのに抵抗がある方にとって、サイズが小さいのはデメリットと感じるでしょう。
少人数家庭にピッタリなサイズだと頭に入れておきましょう。
しかし、プレートを変えてたこ焼きと焼きそばでパーティーという満足の声もありますよ~
レコルトホットプレートの口コミと評判
実際の口コミを確認していきましょう。
レコルトホットプレートには一部低評価の口コミやデメリットも存在します。
ほとんどが良い口コミで、悪い口コミはほとんど確認できませんでしたよ。
低評価の口コミとデメリット
サイズが小さい
レコルトのホットプレート火力強いし丸洗いできるから重宝してるんだけど、もうちょっと大きいサイズのないかな?
友達とお好み焼き食べたりする時もうちょいデカいと助かるんだけどな。— カツ丼 (@arasareta) January 20, 2023
最もよく指摘される点は、サイズが思ったより小さいということです。
火力が強く、丸洗いもできるて便利だけど、みんなでパーティーをしようとすると小さいなと感じる方が多いです。
元々少人数家族向けに販売されていますので、一度にたくさん作りたい方には小さいでしょう。
たこ焼きプレートは、他のたこ焼きよりサイズが大きいたこ焼きができるので好評ですよ。
価格が高い
レコルトのそのサイズで8000円なら、ホットプレートと鍋付け替えで使えるやつの方がコスパいいよ!
— ポソ (@pooon_222) August 19, 2019
サイズの割には価格が高いと感じる方が居ます。
レコルトのホットプレートは、他のホットプレートにはないオシャレさや機能や性能があるため、格安ホットプレートよりは確かに価格は高いと感じるところがあります。
デザインや性能面より、大きさで選びたい方には不向きな商品だと言えます。
電源ケーブルが短い
電源ケーブルの長さが1.5mと、少し短いです。
「コンセントの位置によっては延長コードが必要」といった不満が挙げられています。
例として、よく比較される「ブルーノ」のホットプレートの電源ケーブルを例にすると、電源コードの長さは「1.8m」です。
30cmの差で届くか届かないか、検討していてもいいですね。
高評価の口コミ
デザインが良い
間違いなく一人暮らしで1番買ってよかったアイテムは、レコルトのホットプレート🥇パエリアもおでんもたこ焼きも鍋もチーズフォンデュも、簡単に作れて優秀すぎる👏見た目もまるっとしてて可愛い🥹
ホームパーティで喜んでもらえることが多くなった! pic.twitter.com/jnPBmzCcns— そばかすちゃん (@Yumekaho5680) February 14, 2023
そのデザイン性はホームパーティーで出しても恥ずかしくないスタイリッシュさです。
「かわいい家電を使っている」っていうだけでテンション上がるし、色んな料理をチャレンジしてみようと思えますよね。
ヒーター内蔵プレートで火力が強い
「たこ焼き🐙」出来ました‼️
ヒーターをプレートに内蔵したレコルトの新作ホットプレート。
さすが、「高火力”から“超火力”へ。」をうたうだけあります🎵#レコルト #ホットプレート #RHP1 #たこ焼き pic.twitter.com/dknQsd6B98— 家電王 中村剛 (@gou_gou777) October 31, 2021
レコルトRHP-1はヒーター内蔵プレートを持ち、ガスにも負けない火力が魅力です。
口コミでは「お肉がジューシーに焼ける」「温度が均一でムラなく調理できる」といった声が多く寄せられています。
通常のヒーターが本体についているタイプのホットプレートと比べると均一に火力が伝わるのでたこ焼きも端っこまで焼けていますね。
丸洗いできる
レコルトのホットプレート、先週コストコで買ってた。全部丸洗い出来るのが魅力的で、独り暮らしでも必要か3年程迷ってたけどコストコでお安くなってたから買っちゃった。おうち独り焼肉するんだ。#サタプラ
— ぽっぽ (@mana8a_pop) February 23, 2024
お手入れのしやすさも高ポイント。
全部丸洗いできるというのはすごいですね!
コントローラー差込口に水が入っても、下向けて乾かせばOKなんですよ。
ブルーノホットプレートとの比較3点
レコルトRHP-1とよく似ている、ブルーノBOE021を比較します
ヒーター一体型プレートはレコルトだけ
レコルト ホットプレートRHP-1の最大のポイントは、「ヒーター一体型プレート」です。
プレートに直接ヒーターが内蔵されているため、熱伝導が良くムラなく加熱でき、高火力ガス火に匹敵するほどの高火力で焼き料理も美味しく仕上がります。
コンパクトでありつつも、厚みのある肉を焼けるほどの火力を持っています。
ブルーノBOE021は従来型のヒーターとプレートが離れているタイプのホットプレートなので、焼きむらがあるという口コミも見られます。
シンプルデザインならレコルト、レトロデザインならブルーノ
デザインやカラーによって、どちらがいいか迷うでしょう。
コロンと丸みを帯びたシンプルデザインがお好みならレコルト、レトロな雰囲気でオシャレなものが好きな方はブルーノが良いでしょう。
見た目には好みがありますので、デザイン重視で選ぶなら好きなデザインの方を購入した方が満足度は上がります。
全部丸洗いできるのはレコルト
ブルーノは鉄板を取り外して丸洗いできますが、本体は洗えません。
レコルトは、本体からプレートまで、全てが丸洗いできてしまいます。
ただ、急に電源が入らないという口コミもちらほら見受けられますが、この丸洗いのあとしっかり乾かせていないことが原因の一旦でもあるでしょう。
電源差込口を下にして乾かすなど、取り扱い説明書に説明書きがあるのでしっかり守って長く使いましょう。
まとめ
レコルトホットプレートのデメリットはほとんどなく、サイズが少人数家庭にぴったりサイズということが一番のデメリットと言えます。
口コミでも悪い口コミがほとんどなく、強いて言うならサイズが小さいということです。
毎日キッチンに出しておいても良いほどキッチンに馴染むシンプルでかわいいコンパクトデザインなところが気に入っている方にとっては、そのサイズも許容範囲となります。
デザイン性やレコルトの火力に魅力を持っていない方にとっては、サイズの割に高い買い物だったと残念に思ってしまう傾向にあるため、レコルトのホットプレートではなく、鉄板がもっと大きいものを選んだほうが良いでしょう。
ブルーノとの比較では、大きな違いとしては「鉄板の違い」「デザインの違い」「お手入れ方法の違い」があります。
それぞれ重視するポイントを確認し、あなたに合ったオシャレでかわいいホットプレートをお迎えしてくださいね!