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ダイソンTP10とTP07の違いを徹底比較!スペック・機能・価格の差から選び方まで解説

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この記事では、ダイソンTP10とTP07の違いについて調べてまとめています。

ダイソンの空気清浄機能付きファンの中でも人気のTP10とTP07ですが、見た目がそっくりなのでどっちを選ぶべきか迷う方も多いはずです。

本文では、違いだけでなく共通点やスペック表も交えて、ダイソンTP10とTP07を徹底比較します。

あなたにぴったりのモデル選びをお手伝いできれば嬉しいです♪

ダイソンTP10とTP07の違いをわかりやすく比較!

早速結論からご紹介すると、ダイソンTP10とTP07には以下の違いがあります。

  • 発売日
  • 重量
  • 運転中の音の大きさ
  • 空気清浄機能の性能の差
  • ディフューズドモードの有無
  • スマホアプリとの連携有無
  • センサー性能
  • 価格

比較検討する際に参考になります。

次のスペック比較表も参考にしてみてください。

 

TP10とTP07のスペック比較表

項目 TP10 TP07
発売日 2024年4月10日 2021年5月26日
サイズ(高さ×幅×奥行) 1050×220×220mm 1050×220×220mm
本体重量 約4.73kg 約4.99kg
電源コード長さ 1.8m 1.8m
羽根の有無 なし なし
風量切替段数 10段階 10段階
首振り角度 45°/90°/180°/350° 0°~350°
首振り操作 リモコン操作 リモコン操作
消費電力 最小2W / 最大50W 最小6W / 最大40W
運転音(最小/最大) 27.9 dB / 48.9 dB 26.3 dB / 47 dB
空気清浄適用床面積 11畳(30分) / 33畳(60分) 12畳(30分) / 35畳(60分)
8畳を浄化する目安 約23分 約22分
ディフューズドモード なし あり
アプリ連携 なし Dyson Link対応
ガスセンサー(VOC, NO2) 非搭載 搭載
リモコン付属 あり あり
価格(2025年7月16日時点) 39,800円(ダイソン公式オンラインショップ) 37,000円(楽天新品最安値)

 

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違いをひとつずつ詳しくご紹介します。

TP10とTP07の違い①:発売された時期

項目 TP10 TP07
発売日 2024年4月10日 2021年5月26日

 

TP07は2021年に登場し、TP10は2024年発売の比較的新しいモデルです。

発売年の差は3年ですが、見た目や基本機能に大きな違いはありません。

ただし、TP10は最新モデルとして登場したことで、一部の機能が見直され、構成がシンプルになっている印象です。

一方でTP07は、発売当時のフラッグシップ的な立ち位置だったため、多機能で細かい設定が可能な点が魅力。

発売が新しい=上位モデルというわけではなく、機能の充実度や使用目的に合わせて選ぶことが重要です。

TP10とTP07の違い②:サイズや重さに差がある?

項目 TP10 TP07
サイズ(高さ×幅×奥行) 1050×220×220mm 1050×220×220mm
本体重量 約4.73kg 約4.99kg

 

TP10とTP07のサイズを比較すると、どちらも1050×220×220mmと同じですが、重さにやや違いがあります

TP07は約4.99kg、TP10は約4.73kgと、TP10の方が260gほど軽量です。

この差はわずかではありますが、掃除や模様替えなどで持ち運ぶ場面が多い方にとっては、軽さが意外と実感できるポイントです。

特に女性や年配の方にはTP10の軽量設計が嬉しいと感じられるかもしれません

TP10とTP07の違い③:運転中の音の大きさ

項目 TP10 TP07
運転音(最小/最大) 27.9 dB / 48.9 dB 26.3 dB / 47 dB

 

運転中の音の大きさに注目すると、TP07の方がやや静音性に優れています

最小運転時の音はTP07が26.3dB、TP10が27.9dBと、TP07の方が静かです。

最大運転時でもTP07が47dB、TP10が48.9dBとわずかに差があります。

この音の差は数値的には小さいものの、夜の寝室など静かな環境で使用する場合は体感的に気になることもあります。

静かさを優先したい方や、小さなお子さんがいる家庭では、TP07の静音性が役立つかもしれません。

TP10とTP07の違い④:空気清浄機能の性能差

項目 TP10 TP07
空気清浄適用床面積 11畳(30分) / 33畳(60分)
12畳(30分) / 35畳(60分)
8畳を浄化する目安 約23分 約22分

 

空気清浄能力に関しては、TP07とTP10はほぼ同等のパフォーマンスを持っており、どちらも30分で約11~12畳、60分で33~35畳の広さまで対応可能です。

ただし細かく見ると、TP07の方がわずかに優れており、8畳の部屋を浄化するのにかかる時間はTP07が約22分、TP10が約23分と、1分ほどの差があります。

この違いは数字上はごくわずかですが、空気清浄力に敏感な方や短時間での浄化を重視する方には注目ポイントです。

また、TP07はセンサーによって空気の状態を自動で検知し最適化できるため、空気清浄機能全体としてもより高性能に感じられるかもしれません。

一方、TP10は必要最低限の空気清浄機能に絞ったことで、よりシンプルで使いやすい設計になっているのも特徴です。

TP10とTP07の違い⑤:ディフューズドモードの有無

項目 TP10 TP07
ディフューズドモード なし あり

 

TP07には風を後ろに逃がす「ディフューズドモード」が搭載されています。

このモードを使うと、涼しい風を直接浴びることなく空気清浄だけを行えるため、冬場やエアコンと併用したい時にも便利です。

特に冷風が苦手な方や、就寝時に風を感じたくない方にはありがたい機能といえるでしょう。

一方、TP10にはこの機能は非搭載です。

その分操作がシンプルで価格も抑えられているため、「風が出ていても気にならない」「常に送風モードで使う予定」という方には特に支障はないかもしれません。

TP10とTP07の違い⑥:スマホアプリとの連携機能

項目 TP10 TP07
アプリ連携 なし Dyson Link対応

 

TP07はDyson Linkアプリに対応しており、スマホを使って本体の操作や空気の状態のモニタリングが可能です。

外出先からでも遠隔で操作できるため、帰宅前に空気を浄化したいといった使い方にも対応できます。

また、部屋の空気状態をグラフで確認できるため、空気環境を細かく管理したい方には特に便利です。

一方で、TP10はアプリに対応していないため、操作はすべてリモコンで行う必要があります。

「アプリ操作は面倒」「スマホと連携しなくても大丈夫」という方であれば、TP10でも十分満足できるでしょう。

TP10とTP07の違い⑦:センサー機能の差

項目 TP10 TP07
ガスセンサー(VOC, NO2) 非搭載 搭載

 

TP07にはガスセンサー(VOCやNO2)が搭載されており、部屋の空気中に含まれる揮発性有機化合物や二酸化窒素などの有害物質を感知できます。

これにより、空気の汚れをより細かく検出し、自動で浄化の強度を調整することが可能です。

特にペットを飼っている家庭や、キッチン周辺での使用など、空気の質が変わりやすい環境では効果を実感しやすいでしょう

一方のTP10は、こうしたセンサー機能を省略することで、構造をシンプルにし、価格を抑える工夫がなされています。

そのため、

  • 空気の状態をアプリや本体で細かく確認する必要はない
  • 自動調整は不要で、基本的な空気清浄ができれば十分

という方にとっては、TP10の設計がちょうどよく感じられるかもしれません。

TP10とTP07の違い⑧:価格の違いもチェック!

項目 TP10 TP07
価格(2025年7月16日時点) 39,800円(ダイソン公式オンラインショップ)
37,000円(楽天新品最安値)

 

ダイソンTP10とTP07の価格の違いを比較すると、同等程度、もしくはTP07のほうが少し価格が抑えられているケースが多く見られます

ダイソン公式オンラインショップでは、TP07は型落ちモデルとなるため販売はされていないようです。

一般的には新モデルは高価になりがちですが、TP10はアプリ連携やセンサーといった高機能を省くことでコストを下げ、手の届きやすい価格帯に設定されています。

「機能はシンプルでOK」「最低限の空気清浄ができれば十分」という方には新型モデルをコスパ良く手に入れられます。

一方で、TP07はセンサーやアプリなどの高機能を搭載している分、型落ちの割に新型と価格があまり変わらない傾向がありますが、その分快適な室内環境の維持や、細やかな空気管理が可能です。

価格重視か、機能重視かによって、どちらを選ぶべきかがはっきりしてくる部分といえるでしょう。

ダイソンTP10とTP07に共通するポイントは?

ダイソンTP10とTP07の違いに目が行きがちですが、実は共通している部分も多いのがこの2モデルの特徴です。

  • 空気清浄機+扇風機の2-in-1設計
  • 羽根なしデザインで小さなお子さんにも安心
  • グラスHEPAフィルター搭載で微細な粒子を99.95%除去
  • オートモード・ナイトモード搭載で使いやすい

基本性能はしっかりしているので、どちらを選んでも快適な空気環境が整います

結局どっちを選ぶべき?TP10とTP07のおすすめを解説

ダイソンTP10とTP07には、どちらにも明確な良さがあるため、「何を重視するか」で選ぶポイントが変わってきます

機能をしっかり取るならTP07、シンプルにお得に使いたいならTP10と、それぞれに向いているユーザー像が異なります。

購入後の満足度を高めるためにも、自分の暮らしに合ったタイプをじっくり選びましょう。

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こんな人にはTP10がおすすめ

  • スマホ連携やセンサーなどの細かい操作は特に必要ないと感じている
  • 多機能よりもコスパ重視で、新しいモデルをお得に手に入れたい
  • 空気清浄と扇風機が1台にまとまったベーシックなモデルを探している
  • 操作はリモコンで十分、難しい設定が不要なほうが安心
  • 移動しやすい軽量モデルを求めている

こんな人にはTP07がおすすめ

  • スマホのアプリを使って空気状態を確認したり、遠隔操作したい
  • 就寝時や冬場に便利なディフューズドモードを使いたい
  • VOCやNO2などの空気の質を細かく検知し、常に室内環境を整えたい
  • 静音性を重視していて、なるべく静かなモデルを選びたい
  • 空気清浄機能にも妥協したくない方

【まとめ】TP10とTP07の違いをおさらい!

ダイソンの見た目のよく似たTP10とTP07の違いや共通点についてご紹介しました。

TP10は、アプリ連携やガスセンサーなどの付加機能を省くことで、本体価格を抑えたシンプルで使いやすい最新モデルです。

最新モデルというと高価なイメージがありますが、TP10は「必要な機能だけを残す」という設計思想によって、非常にコストパフォーマンスの良い選択肢となっています。

一方で、TP07は空気の質を感知するガスセンサーや、スマホから操作できるアプリ連携、風を後方に逃がすディフューズドモードなど、多機能で細やかな空気管理ができる上位モデル。

「機能をフルに活用したい」「空気環境を見える化したい」といったニーズに応えてくれます。

サイズ感は両モデルともほぼ同じで、設置場所を選びにくい点も共通しています。

そのため、最終的にはどこまで機能を求めるか、そして予算にどれだけ余裕があるかが選ぶ際のポイントになります。

  • シンプルで安価に済ませたいならTP10
  • 多機能でしっかり管理したいならTP07

と、自分のライフスタイルに合ったモデルを選ぶことが満足度の高い買い物につながりますよ。

機能と価格のバランスを考えて、あなたに合うモデルを選んでくださいね。

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