夏場を乗り切るお弁当箱とは？傷みを防ぐ機能付きを厳選して紹介！

梅雨時期から夏場にかけて、どうしても気になるのが「お弁当による食中毒」です。

お弁当を安全に美味しく食べるための食中毒の大原則は「つけない」「ふやさない」「やっつける」です。

お弁当箱に詰める食材ももちろん気を遣わなければいけませんが、まずは清潔なお弁当箱を使わないと細菌を付けてしまいます。

そこで、夏場を乗り切るためのお弁当箱を厳選してピックアップします！

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お弁当が傷むのが怖い季節。食中毒の大原則に沿って対策グッズを確認！

気温が高くなってくると、心配になるのがお弁当が傷むことによる食中毒のリスクです。 せっかく作ったお弁当で家族に身の危険があると悲しいし、辛いですよね。 気温が高い季節は食中毒の大原則「つけない」「ふやさない」「やっつける」を意識したお弁当作りが必要になります！ そこで今回は、食中毒の大原則に沿って、お弁当を安全に守る対策グッズをご紹介します

yuruyurulifemama.com

2024.05.02

曲げわっぱ弁当箱

「え？曲げわっぱ弁当箱って、傷みに強いの？」と、思いますよね。

私も同じように思っていました。

多くの曲げわっぱで使用されている杉の木は殺菌効果があり、ご飯が傷みにくいと言われております。

お弁当の傷みには水分が大敵なのですが、曲げわっぱ弁当箱は木製品がで常に呼吸をしていて、ご飯やおかずから出る余分な水分を木が吸収してくれるというメリットがあります。

また、曲げわっぱ弁当箱は見た目も美しくシンプルな料理でも見栄えを良くしてくれるので、無理をして傷みやすい野菜などを使う必要もなくなります。

デメリットとしては、

• 冷蔵庫に入れられない
• 電子レンジを使えない
• 長時間水に浸けると形が変形する
• カビが生えてしまう
• 食器洗浄器の使用ができない

などがありますが、一年中お弁当をおいしく保ってくれるという利点があります。

冷蔵庫に入れられないので、比較的涼しい場所で保管できる方にとってはおすすめと言えます。

食中毒対策済み曲げわっぱ弁当箱があった！

抗菌材「バクテキラー」（富士ケミカル株式会社の登録商標）中面塗装が施されている、食中毒が気になる時期にも嬉しいお弁当箱です。

職人の手仕事で仕上げられた塗り弁当箱で、まるで木製の曲げわっぱのようなお弁当箱です。

曲げわっぱお弁当箱では電子レンジ・食洗器不可ですが、このお弁当箱は樹脂性なので電子レンジ・食洗機対応しています！

なんと、液だれ防止できる中蓋付きでさらに便利！（中蓋は、レンジ、食洗機対応不可）

曲げわっぱ弁当のオシャレさと、抗菌対策を兼ね揃えた万能のお弁当箱と言えますね。

保冷機能の付いたお弁当箱

三好製作所のGEL-COOLシリーズは、フタの中に保冷ジェルが内蔵されています。

フタ全体で保冷ができて、保冷剤を別に持ち歩く必要なしです！

パーツや装飾が少ないシンプルなデザインで、内側のパッキンを外して洗えるから衛生的です！

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夏場を乗り切るお弁当箱　まとめ

「夏場を乗り切るお弁当箱とは？傷みを防ぐ機能付きを厳選して紹介！」というタイトルでリサーチした結果をご紹介しました。

意外にも、曲げわっぱ弁当箱が夏場のお弁当箱として良いということがわかりました。

曲げわっぱ弁当箱にもデメリットがありますので、使用方法をしっかり確認して夏場の食中毒対策をしましょう！

私自身は保冷剤がフタに内蔵されているものが持ち物が少なくなっていいなぁと思います！

しっかり対策をして、梅雨から夏場にかけてのお弁当を安全に持ち運びましょう！