イワタニの「やきまる1」と「やきまる2」は、どちらもカセットガスで手軽に焼肉を楽しめるスモークレス焼肉グリルです。
「やきまる1と2は何が違うの?」
「やきまる2のほうが本当に便利?」
「今買うならどっちを選べばいい?」
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
先に結論を言うと、基本的なサイズ・火力・プレート径などはほぼ同じで、大きな違いは「本体のフッ素加工」と「カラー」です。
やきまる2は本体にもフッ素樹脂加工が施されているため、お手入れのしやすさを重視するならやきまる2が選びやすいモデルです。
一方、ブロンズ&ブラックのカラーが好みなら、やきまる1を選ぶ理由があります。
この記事では、やきまる1とやきまる2のスペックや違い、煙の少なさ、お手入れ、価格、現在のラインアップまで比較して、どちらを選べばよいのか分かりやすくまとめます。
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やきまる1と2の違いを先に結論
まずは、違いを簡単にまとめます。
| 比較項目 | やきまる1 | やきまる2 |
|---|---|---|
| 型式 | CB-SLG-1 | CB-SLG-2 |
| 本体サイズ | 幅303×奥行278×高さ149mm | 幅303×奥行278×高さ149mm |
| プレート径 | 233mm | 233mm |
| 重量 | 約2.0kg | 約2.0kg |
| カラー | ブロンズ&ブラック | シルバー&ブラック |
| 本体 | 鋼板 | 鋼板・フッ素樹脂加工 |
| プレート | フッ素コート | フッ素樹脂加工 |
| 最大発熱量 | 1.0kW(900kcal/h) | 1.0kW(900kcal/h) |
| 連続燃焼時間 | 約217分 | 約217分 |
| 点火方式 | 圧電点火方式 | 圧電点火方式 |
| 使用ガス | イワタニカセットガス | イワタニカセットガス |
やきまる1は2016年発売、やきまる2は2021年発売です。メーカーの仕様を見ると、サイズ・プレート径・重量・火力・連続燃焼時間などは共通しています。
大きな違いとして押さえておきたいのは、本体のフッ素樹脂加工とカラーです。
結局どっちがおすすめ?
特にやきまる2は、本体にもフッ素樹脂加工が施されている点が大きなポイントです。
やきまる1と2をスペックで比較
やきまる1とやきまる2は、基本的なスペックがよく似ています。
本体サイズはどちらも幅303×奥行278×高さ149mm、プレート径は233mm、重量は約2.0kgです。
最大発熱量もどちらも**1.0kW(900kcal/h)**で、連続燃焼時間も約217分となっています。
つまり、
「やきまる2になったから、火力が大幅に強くなった」「本体が大きくなった」というモデルチェンジではありません。
基本的な焼肉グリルとしての使い勝手は共通していて、使いやすさを高める部分が変更されたモデルと考えると分かりやすいです。
やきまる1と2の違い①本体のフッ素加工
やきまる1と2を比較するとき、最も注目したいのが本体のフッ素樹脂加工です。
やきまる1は焼肉プレートがフッ素コートされています。
一方、やきまる2は焼肉プレートだけでなく、本体もフッ素樹脂加工となっています。メーカーの仕様でも、やきまる2の本体は「鋼板(フッ素樹脂加工)」とされています。
そのため、油汚れなどが気になる部分のお手入れをしやすくしたい方には、やきまる2が向いています。
お手入れのしやすさを重視するなら、やきまる2を選ぶメリットは大きいです。
ただし、フッ素加工されているからといって、どの部分も水洗いできるという意味ではありません。
お手入れするときは、必ず取扱説明書の方法に従うようにしましょう。
やきまる1と2の違い②本体カラー
カラーも分かりやすい違いです。
やきまる1はブロンズ&ブラック、やきまる2はシルバー&ブラックです。
機能面ではなく、完全に好みで選べる部分ですね。
ブロンズ&ブラックが好きならやきまる1
落ち着いたブロンズカラーが好みなら、やきまる1が候補になります。
本体の基本サイズや火力などはやきまる2と大きく変わらないため、カラーを優先してやきまる1を選ぶのも十分ありです。
シルバーが好きならやきまる2
シルバーのすっきりした見た目が好きなら、やきまる2が向いています。
カラーだけでなく、本体のフッ素樹脂加工もあるため、見た目とお手入れの両方を重視するならやきまる2が選びやすいでしょう。
やきまる1と2の発売時期は?
やきまる1の型式「CB-SLG-1」は2016年に発売され、やきまる2の「CB-SLG-2」は2021年に発売されています。
やきまる2は、初代やきまるの基本的な特徴を引き継ぎながら、本体の加工などを変更したモデルです。
そのため、単純に「新しいから性能が全部上」というより、
基本性能はそのままに、使いやすさを改善したモデル
と考えると分かりやすいです。
やきまる1と2は煙の少なさに違いがある?
やきまるを検討する人にとって、「煙がどれくらい出るの?」も気になるところですよね。
やきまるは「煙がまったく出ないグリル」ではなく、煙の発生をできるだけ抑える構造の焼肉専用グリルです。
イワタニによると、やきまるは、
- 焼き面の温度を約210~250℃にコントロールする
- 肉の脂を炎に落とさない
- 脂を水皿へ落とす構造にする
といった仕組みで煙を抑えています。
やきまる2でも、焼き面を約210~250℃にコントロールし、脂を水皿へ落とすことで煙を軽減する構造が採用されています。
やきまるは本当に煙が出ない?
「スモークレス」という名前でも、煙が完全にゼロになるわけではありません。
メーカーの取扱説明書にも、プレートに食材が固着して焦げると煙の発生が増えることがあると記載されています。
そのため、
「煙がまったく出ないから換気はいらない」
と考えるのではなく、通常の焼肉と同じように換気しながら使用するのがおすすめです。
やきまる1と2のお手入れ方法を比較
お手入れのしやすさでは、やきまる2が有利です。
やきまる1は焼肉プレートがフッ素コートされています。
一方、やきまる2は本体にもフッ素樹脂加工が施されています。
焼肉をするとプレートだけでなく、本体周辺にも油汚れが付着しやすいため、本体側まで加工されていることは、日常的なお手入れを考えると嬉しいポイントです。
また、やきまる1・2ともプレート径は233mmで、コンパクトな卓上グリルとして使えるサイズです。
ただし、具体的な洗浄方法や水洗いできる範囲については、モデルごとの取扱説明書を確認してください。
やきまる1と2の価格を比較
やきまる1とやきまる2の価格は、販売店や購入する時期によって変わります。
やきまる1は旧モデルのため、販売店によっては在庫限りで販売されている場合があります。
一方、やきまる2も販売店ごとに価格が異なるため、購入前に両モデルの価格を比較しておくと安心です。
また、単純に本体価格だけでなく、送料やポイント還元なども含めて比較すると、実際のお得さが分かりやすくなります。
「やきまる1のほうが安い」「やきまる2のほうが安い」と一概には言えないので、購入するタイミングで販売価格を確認して、価格差と機能の違いを合わせて選ぶのがおすすめです。
価格差がそれほど大きくない場合は、本体にもフッ素樹脂加工が施されているやきまる2を選ぶのもよいでしょう。
やきまる1と2の共通点
やきまる1と2には、共通している部分がたくさんあります。
- カセットガス式で電源が必要ない
- 焼肉プレートの直径は233mm
- 最大発熱量は1.0kW(900kcal/h)
- 連続燃焼時間は約217分
- 圧電点火方式
- マグネット方式でカセットガスを装着
- 煙を抑える構造
- 日本製
基本的な焼肉グリルとしての性能は共通しているため、「やきまる2だから焼肉の焼き上がりが劇的に変わる」というわけではありません。
違いを理解したうえで、自分が重視するポイントから選ぶのがよいでしょう。
やきまる1と2は何人で使うのに向いている?
やきまる1と2は、どちらもプレート径233mmのコンパクトな卓上グリルです。
ただし、メーカーが「○人用」と明確に人数を指定しているわけではありません。
そのため、人数だけで選ぶよりも、
- 少人数で焼肉を楽しみたい
- 卓上で使えるコンパクトなグリルが欲しい
- 収納しやすさを重視したい
という使い方に合うかどうかで考えるのがおすすめです。
やきまる1がおすすめの人
やきまる1がおすすめなのは、こんな方です。
やきまる1は初代モデルですが、サイズや火力など基本的な部分はやきまる2と共通しています。
そのため、「ブロンズカラーが好き」「価格が安ければ初代でもいい」という方なら、やきまる1を選んでもよいでしょう。
やきまる2がおすすめの人
やきまる2がおすすめなのは、こんな方です。
やきまる2の一番分かりやすいメリットは、本体にもフッ素樹脂加工が施されていることです。
そのため、特にこだわりがなければ、お手入れのしやすさを重視してやきまる2を選ぶのが分かりやすい選び方です。
やきまる1と2は結局どっちを選ぶ?
ここまで比較してきた内容をまとめると、次のように選ぶのがおすすめです。
お手入れ重視なら「やきまる2」
焼肉後のお手入れを少しでもラクにしたいなら、やきまる2が向いています。
本体にもフッ素樹脂加工が施されていることが、やきまる2の大きな違いです。
カラー重視なら「やきまる1」
ブロンズ&ブラックのカラーが気に入っているなら、やきまる1を選ぶのもありです。
基本的なサイズや火力などはやきまる2と共通しているため、カラーを優先して選べます。
価格重視なら購入時点の価格を比較
価格は販売店や時期によって変わるため、購入時点でやきまる1と2を比較しましょう。
価格差が小さいなら、お手入れのしやすさを考えてやきまる2を選ぶのがおすすめです。
「やきまる3」が気になるなら「やきまるスリム」をチェック
Search Consoleでは「やきまる3 焼きまる2 違い」という検索も確認できています。
現在、イワタニには「やきまるスリム」CB-SLG-3も登場しています。
正式名称は「やきまる3」ではなく、「やきまるスリム」です。
2025年3月発売の商品で、やきまるIIの機能を引き継ぎながら、油はねを軽減する「ガード付き水皿」などが採用されています。
やきまるスリムは、
- 型式:CB-SLG-3
- 本体サイズ:319×279×149mm
- プレート径:233mm
- 重量:約1.9kg
- 最大発熱量:1.0kW(900kcal/h)
- カラー:チャコールメタリック
となっています。
特に、煙だけでなく油はねも抑えたい方は、やきまる1・2だけでなく、やきまるスリムも比較対象に入れる価値があります。
現在のイワタニ公式ラインアップでは、「やきまるII」と「やきまるスリム」が掲載されています。
イワタニやきまる1と2の違いまとめ
イワタニのやきまる1とやきまる2を比較すると、基本的なサイズや火力などは共通しています。
大きな違いとして覚えておきたいのは、
- やきまる2は本体にもフッ素樹脂加工が施されている
- やきまる1はブロンズ&ブラック、やきまる2はシルバー&ブラック
- やきまる1は2016年発売、やきまる2は2021年発売
- 価格は販売店や時期によって変わる
という点です。
そして、どちらを選ぶか迷ったら、
お手入れのしやすさを重視するなら「やきまる2」
ブロンズ&ブラックのカラーが好きなら「やきまる1」
という基準で選ぶと分かりやすいです。
さらに現在は「やきまるスリム」も発売されているので、油はねまで抑えたい方は、やきまるスリムも候補に入れて比較してみてください。

