この記事では、水切りかごの掃除が面倒な人へ代替えアイデアを3つご紹介します。
水切りかごは、4人家族や6人家族のように食器の量が多い家庭では、効率的に片付けるために役立ちます。
でも、水切りかごには困ることもありますよね。
- スペースを取りキッチンが狭く感じる
- 水がたまりやすく、カビやぬめりができやすい
- こまめに掃除しないと衛生面が心配
水切りかごを使わないための代替えとして以下のようなものを使う方法がありますよ♪
- タオルやマットを使う
- 折りたたみ式のラックを使う
- お盆や大きいバット・ザルを使う
水切りかごを思い切って無くすと、キッチンの作業スペースが広くなり効率が良くなります。
また、すっきりした見た目でおしゃれで清潔なキッチンも手に入りますよ♪
本文では、水切りかごのお掃除からも解放される代替え案3選を更に詳しくご紹介します!
水切りかごを使わないアイデア①:タオルやマットを使う
水切りかごを使わないアイデア1つ目は、タオルやマットを使うことです。
吸水性の良いタオルやマットを使うことで、水切りかごを使わなくても食器を乾かすことができます。
水切りかごの代わりにタオルやマットを使うことのメリットとしては
このようなことがあります。
特に、水切りかごのお手入れに困っていた方にとっては、タオルやマットを洗濯機に入れて乾かすだけのお手入れはかなり楽になりますよ♪
しかし、デメリットもありますので確認しておきましょう。
水切りかごのように平皿などを立てて置くことが出来ないため、水切りかごと比べると一度に置ける食器の量が少なくなります。
コップやお皿を立てて置けるように、折り畳み式の皿置きを併用している方も中には居ますよ♪
また、タオルやマットが吸える水分量を超えてしまうと、当然びちゃびちゃになってしまいます。
それが結局嫌になってしまう方は、次の折り畳み式ラックがおすすめですのでご紹介しますね。
水切りかごを使わないアイデア②:折り畳み式ラックを使う
水切りかごを使わないアイデア2つ目は、シンク上の折り畳みラックを使うことです。
これは、実際に我が家の4人家族でこの方法を採用しています♪
この折り畳み式ラックを使うメリットは
シンク上に橋渡しのように設置するので、タオルやマットすら敷く必要がありません。
更に、お料理中は作業スペースを広げることもできてとっても便利です。
私は実際にもう何年も使っていて、特に不便と思うことはありません。
しかし、強いて言うなら
特にコップ類が多いときは、コップだけでラックがいっぱいになってしまうこともあります。
また、水筒を日々使う方にとっては、このラックでは水筒が立てづらい(倒れてしまう)と言う問題があります。
水筒問題を解決し、さらに食洗器でラックごと洗えてしまうという商品も今出ているので必見です↑
シンク上ラックの欠点として、洗い物の量によっては都度拭き上げたり、だいたい水が切れた食器は大きなボウルに集めたりが必要です。
そんな時にあったらいいなと思う次のアイデアをご紹介します!
水切りかごを使わないアイデア③:お盆や大きいバット・ザルを使う
水切りかごを使わないアイデア3つ目は、お盆や大きいバット・ザルを使うことです。
お盆や大きいバット・ザルを使うメリットは
ザルやバットに入れておくと、食器が乾いていない状態でも簡単に移動させることが可能です。
急な来客などで目につかない場所へ移動させることも可能です。
また、お手入れにも手間がかからず、ザルなら食洗機に入れて洗うこともできて清潔で安心です。
お盆やバット・ザルを使うデメリットは
お盆やバットを使う場合は必須として、水切りマットやタオルを敷いておかなければなりません。
ザルの場合は、洗った後に移動させるなら水切りマットやタオルがないと困るでしょう。
しかし、大きい水切りかごがキッチンを占領するよりも手軽で良い方法ではないでしょうか?
掃除が面倒な人のための水切りかご代替アイデア まとめ!
水切りかごを使わないアイデアを3るご紹介しました。
水切りかごは便利ですが、掃除の手間やスペースの問題を考えると、必ずしも必要ではありません。
4人家族や6人家族のように食器の量が多くても、タオルや水切りマット、折りたたみ式ラックなどを使えば、十分対応できます。
いきなり水切りかごを無くしてしまうのが不安な方は、まずは水切りかごと上記アイデアの併用がおすすめです。
これらのアイデアで、水切りかごのお掃除からも解放され、心もすっきりが叶えば幸いです♪
最後までお読みいただきありがとうございました!